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概要 『戦国無双3 Empires』から『100万人の戦国無双』へ 『100万人の戦国無双』から『戦国無双3 Empires』へ 概要 本作には、GREE社のソーシャルゲーム『100万人の戦国無双』との連携機能が導入されている。本作で条件を達成することで、『100万人の戦国無双』に特殊なキャラやアイテムを持ち込める。 一方、『100万人の戦国無双』で一定の条件を満たすことで、特殊な内政施設を設置可能となる。 『戦国無双3 Empires』から『100万人の戦国無双』へ 内容 入手条件 無双武将「お市」 ゲーム開始時 レア武器(真田幸村) 戦史演武(上杉謙信)・三章クリア レア武器(前田慶次) 戦史演武(豊臣秀吉)クリア レア武器(織田信長) 戦史演武(織田信長)クリア レア武器(明智光秀) 戦史演武(長宗我部元親)クリア レア武器(上杉謙信) 戦史演武(上杉謙信)クリア レア武器(お市) 戦史演武(豊臣秀吉)・二章クリア レア武器(武田信玄) 戦史演武(武田信玄)クリア レア武器(伊達政宗) 戦史演武(伊達政宗)クリア レア武器(濃姫) 戦史演武(織田信長)・三章クリア レア武器(森蘭丸) 戦史演武(長宗我部元親)・三章クリア レア武器(稲姫) 戦史演武(徳川家康)クリア レア武器(島津義弘) 戦史演武(島津義弘)クリア レア武器(竹中半兵衛) 戦史演武(毛利元就)・三章クリア レア武器(北条氏康) 戦史演武(北条氏康)クリア レア武器(毛利元就) 戦史演武(毛利元就)クリア 無双武将「阿国」 上記すべての連携機能を獲得する 『100万人の戦国無双』から『戦国無双3 Empires』へ 内容 入手条件 電波塔 プレイ日数1日 大電波塔 プレイ日数3日 超電波塔 プレイ日数5日 ロケット プレイ日数10日 大ロケット プレイ日数15日 衛星 プレイ日数20日 超衛星 プレイ日数30日
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登録日:2023/01/23 (Mon) 00 22 30 更新日:2023/01/25 Wed 23 33 19 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GACKT PS3 PSP Wii オメガフォース ゲーム コーエー コーエーテクモゲームス 大名 大河 戦国三傑 戦国無双 戦国無双3 武士 武将 無双シリーズ 絆 謎の村雨城 銀河英雄伝説 関ヶ原 関東三国志 ――何のために、生きるのか。何のために、戦うのか。―― 『戦国無双3』(Samurai Warriors 3)はコーエーから発売している戦国無双シリーズの第三作目。 概要 2009年にWiiで通常版が発売、2011年に猛将伝及び前者二つをワンパッケージ化しPS3、PSPに移植した『Z』、『Special』が販売されたが、海外展開は通常版のみ。 『Special』が海外展開されなかったのは、十中八九PSPの海外市場が悲惨だったことが原因だろうけど。 主題歌はGACKTの『雪月花 -The end of silence-』と『斬〜ZAN〜』。 このうち、『雪月花』は無印のEDテーマ、『斬』は戦闘BGM(*1)として使用されている。 ストーリー 絆をテーマにストーリーが描かれており、武田信玄、上杉謙信、北条氏康らによる関東の覇権争いを描く「関東三国志」、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の天下人世代に焦点を当てた「戦国の三傑」、戦国時代終盤の真田幸村や石田三成、伊達政宗ら次世代の戦いを描いた「関ヶ原の若武者」の三つを軸に焦点が当てられている。 非常にストーリーの評価が高かった一方、やや描写に偏りの見られた前作と比べると各武将に満遍なくスポットが当たるようになり、前作に勝るとも劣らないシナリオもあるとされる反面、ややノリの軽い点や馴れ合いに感じるとする声も散見されシリアス感が薄れてしまったとする意見も見られる。 特に、『猛将伝』で追加された面々のストーリーの方が評価は高めなことから最初からこのクオリティでやって欲しかったとの声もある。 また、シリーズ恒例ではあるものの、生没年が前倒し及び引き伸ばしされた展開などIF展開もかなり目立つ。 キャラクター 新キャラクターとして加藤清正、黒田官兵衛、立花宗茂、甲斐姫、北条氏康、竹中半兵衛、毛利元就が登場。 また、『2』で一旦リストラされたくのいちも復活。無印では特殊NPCだった綾御前、福島正則も『猛将伝』から参戦。 一方、前作には登場した宮本武蔵、佐々木小次郎、ガラシャがリストラ。阿国、濃姫、森蘭丸、今川義元、風魔小太郎、前田利家、柴田勝家は模擬演武専用となってしまったが、『猛将伝』で無双演武が追加されたほかガラシャも復活し、プレイアブルキャラは最終的に総勢40人+後述の一人となった。 戦闘 主な追加要素として、新たに「練技ゲージ」が追加された。 戦闘中は青い球状のゲージで表示され、これを消費してガード崩しや技後の隙消し、追撃に使える「影技」や所謂超必殺技の「無双奥義・皆伝」を発動でき、これまでのシリーズに比べ容易にコンボを稼ぎやすくなった。 また、回復アイテムなどを「携帯道具」として合戦ごとにセットの3種類から選択し持ち込むことができ、『猛将伝』ではさらに「携帯道具」の入れ替え機能も追加された。 戦場ごとに通常ミッションとは別に撃破効果(ボーナスミッション)が設けられており、これを達成することで戦況を有利に進めたりレア武器など報酬を得ることができる。…ただこの難易度がやたら鬼畜だったりするのが問題なのだが(特に元就の四章とか)。 欠点は敵が武将級から雑兵までかなり好戦的になっており、とにかく横槍で邪魔されたり画面外から襲撃されたりとキリがない。 反面、味方がかなり打たれ弱いため苦戦に陥りやすくすぐに敗走しがち。逆に高難易度だとそれなりに頼りになるがそうなると今度はプレイヤーが…。一応先述の「携帯道具」で回復はできるのだが…。 また、今作では使用武器がパワー、ノーマル、スピードの3タイプに分かれているのだが、割り込みが激しい都合上パワー武器が非常に使いづらく、結局優秀な技能を揃えたノーマル以下の武器に頼りがちとなっている。 村雨城 Wii版には、かつてファミコンで登場した『謎の村雨城』とのコラボモードが存在し、主人公の鷹丸と共に村雨城の謎を解き明かしていく。 各ステージに置かれている狸の置物を破壊することでおまけ報酬を得ることができ、松風や熊もここで入手することになるのだが、 チャージタイプでないとまともにダメージが通らない テキストだけでセリフがない 一部のミッションが難しすぎる 等々の問題点もあり、慣れれば勲功や素材の稼ぎどころになるもののお世辞にもあまり評判は良くない。 また、鷹丸はクリア後模擬演武で使用可能(*2)になる。 あくまで任天堂とのコラボ要素のためか、PS系統では収録されていない。そのため、そちらでレア鞍を入手するには創史演武に頼ることとなる。 追記・修正はムラサメ戦をクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色々賛否あるとは思うが屈指の傑作戦国無双クロニクルの元になったと思うと許せる…かな? -- 名無しさん (2023-01-23 01 51 48) 幸村の最終ステージでアイテム禁止になる演出は熱かった -- 名無しさん (2023-01-23 02 38 01) 軽いノリというより戦争で殺し合ってる武将達がやたら馴れ合ってる仲良し戦国ごっこが不評なのかと -- 名無しさん (2023-01-23 11 39 46) まだこの時は信之にーさんがいなかったからその役割は稲姫にやってもらったけどあれこれ背負わせるには重かったんじゃないかなと思う。でもヒロイン力はED見るとかなり高く感じた。 -- 名無しさん (2023-01-23 14 01 41) スロー演出が過剰すぎるのと、『Z』はPS3なのに、対してオブジェが無いのにも関わらず処理落ちが起こるのがアレ -- 名無しさん (2023-01-23 14 05 22) キャラ造形のノリがちょっと浮いてる 2猛将伝からだが -- 名無しさん (2023-01-23 18 23 28) ↑元親は悪ノリしすぎだったな。四国の -- 名無しさん (2023-01-23 21 15 21) ↑途中送信すまん。四国大名描写皆無だし、光秀には悪影響ばかりだし。4はそこから突き抜けてかなりマシになったけど。 -- 名無しさん (2023-01-23 21 27 48) おねね様が浮気してるゲーム -- 名無しさん (2023-01-24 21 44 22) 戦国無双という名の清正無双。 清正がチート過ぎて調整した奴何考えてんだ?ってなる。 -- 名無しさん (2023-01-25 13 48 25) キャラ描写の迷走や味方の弱さがちょっと気になったなあ -- 名無しさん (2023-01-25 23 33 19) 名前 コメント
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概要 一覧表 概要 本作で視聴可能なムービーの一覧。 ムービーはすべて戦史演武関係で発生する。 一覧表 名称 備考 戦国無双3 Empires オープニング うつけの終わり 戦史演武(織田信長)一章オープニング 分かれ路 戦史演武(織田信長)エンディング 第六次川中島 戦史演武(上杉謙信)三章オープニング 友と飲む 戦史演武(上杉謙信)エンディング 乱世の理 戦史演武(武田信玄)一章オープニング 親子の再会 戦史演武(武田信玄)エンディング 竜と乙女 戦史演武(伊達政宗)二章オープニング 東北王 戦史演武(伊達政宗)四章イベント合戦 高樹悲風多し 戦史演武(豊臣秀吉)一章イベント 人間将棋 戦史演武(豊臣秀吉)エンディング 左近襲撃 戦史演武(徳川家康)二章オープニング 泰平を告げるもの 戦史演武(徳川家康)エンディング 四兄弟出撃 戦史演武(島津義弘)一章イベント合戦 猫 戦史演武(島津義弘)エンディング 漂流 戦史演武(長宗我部元親)一章オープニング 最後に残ったもの 戦史演武(長宗我部元親)エンディング 盟友 戦史演武(北条氏康)三章イベント合戦 大団円 戦史演武(北条氏康)エンディング 三つ星と三日月 戦史演武(毛利元就)三章オープニング 安穏たる老後 戦史演武(毛利元就)エンディング 川中島の戦い 戦史演武(上杉謙信)二章イベント合戦 川中島の戦い 戦史演武(武田信玄)二章イベント合戦 中国大返し 戦史演武(豊臣秀吉)一章オープニング 関ヶ原に挑む 戦史演武(徳川家康)三章イベント合戦 クレジット 戦国無双3 Empires エンディングクレジット
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戦国無双3 発売元 コーエー 開発 オメガフォース(コーエー) ジャンル アクションゲーム 発売日 2009年12月3日 価格 7,140円(通常版)/8,715円(特製クラシックコントローラPROセット)/11,865円(TREASURE BOX)/27,300円(with Wii) 755:名無しさん必死だな:2009/12/02(水) 19 28 20 ID V8jXLhavO 無双3フラゲした。 2と比べてチュートリアルが凄く丁寧で迷子になりにくい&馬呼べるから移動がスムーズで助かる。 技が豊富だから(難易度低いせいもあるかも知れないが)敵のガードも崩しやすい あと稲ちんかわいくていい子で死にそう 757:名無しさん必死だな:2009/12/02(水) 19 35 57 ID lIvF6Z4UO 755 ただのネガキャンだとは思うんだけど、動きカクカクってのどっかで見たんだけど、そういうのは無い? 762:名無しさん必死だな:2009/12/02(水) 20 01 49 ID V8jXLhavO 757 幸村と某隠しキャラでやったけど、殆ど気にならなかったなー 2を10?20時間くらいしかやりこんでないせいもあるかも知れないけど、 強いて言うならスマブラのヒットストップを弱くした感じのがある…かも?程度。 758 ごめんまだそのモードはいじってない ネガティブな意見としては、敵武将遭遇時の名乗りがなくなった(その分テンポ良くなったけど) 勝ち名乗り時のリップシンクがない GCコン使ってるけど振動がないのちと残念だったかな。 便利な点はアイテムで自分や味方の回復ができるから 米俵捜してさまよったり、一度救援したけど体力が減った味方がちょっと離れた隙に殺されたりがないのがマジ助かる。 763:名無しさん必死だな:2009/12/02(水) 20 03 11 ID 6PB5bZH00 757 755とは別人だが、オロチとかに比べるとややフレームスキップぎみに感じる ただそのおかげで目立つ処理落ちはほとんどない 属性のエフェクトもわかりやすい色になって派手になった 武将だけじゃなく、箱がスパっと割れたり、草が切れるようなエフェクトが入ったりで 今までよりも細かい動きまで作ってあるからやっててすげー楽しいわ 907:名無しさん必死だな:2009/12/03(木) 11 48 44 ID oMJEEeUnO 天界住民を次々に薙ぎ倒す、一騎当千の船幽霊! 戦国無双3レビュー ボイス量が結構あり、戦場での武将同士の掛け合いもかなり多い。ナレーションの郷里大輔さんがかなりいい味出してる ロードはあまりない。戦闘前に丁寧にルート解説してくれるし、更に戦闘中もチュートリアルがある上にルートや目標を表示してくれるので初心者も安心 戦闘は影技がかなり重要。コンボを繋げたり、武将のガードを崩したりと用途は幅広い。無双奥義・皆伝は派手さはあるが意外と攻撃範囲が狭い。どちらかといえば総大将や強敵用の切り札 コントローラはヌンチャク、クラコン、GCコンと全対応 シリーズ経験者は 4 未経験者も 14 958:名無しさん必死だな:2009/12/03(木) 14 13 17 ID 9p5I1pWD0 無双3の村雨城モードを青雨城クリアまでプレイしてみた 本当に色変えのおまけモードという印象で、元祖のBGMのアレンジがマップ画面とデモ画面にしか流れない (今のところ)のが残念。 しかし鷹丸のモデリングはちゃんと昔の面影があるし、特殊技が透明の術だし、無双奥義皆伝が火炎の術だし なかなか楽しい。 何よりも、ストーリー上、元祖の続編になっているのに驚いたんだぜ 199 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/09(水) 11 05 07 ID QXupmyzfO 戦国無双3、ここで高畑敦子とか さすが任天堂 203 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/09(水) 11 26 03 ID WaxOe75t0 199 女性キャラの感想を聞かれて「露出がちょっと……」という感想に、みかん吹いたぜ。 205 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2009/12/09(水) 11 31 45 ID 1mCfnplr0 199 誰か無双は史実に則ってないのも多いことを教えてやれよと思った
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概要 一覧表 概要 正ナンバリング(戦国無双3Z)で導入された、撃破効果の概念のEmpires版。名称が撃破「報酬」に変更されたことからも分かるように、イベントではなく獲得系になっている。 各キャラのレア装備もこの撃破報酬から入手する。 参考 戦国無双3+猛将伝&戦国無双3Z 攻略 @ Wiki「撃破効果」(「戦国無双3+猛将伝&戦国無双3Z 攻略 @ Wiki」内ページに移動します) 一覧表 条件 報酬内容 練技ゲージが最大の状態で敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 味方の拠点の数が4以上の状態で敵武将を撃破 金銭を獲得 味方の拠点の数が4以上の状態で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 味方の拠点の数が5以上の状態で敵武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得 石高を獲得 味方の拠点の数が6以上の状態で敵武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 味方の拠点の数が6以上の状態で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 撃破数が100以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 撃破数が150以上で敵武将を撃破 防具を獲得 撃破数が150以上で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 撃破数が200以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 武器を獲得 撃破数が250以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 武器を獲得 撃破数が250以上で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得 撃破数が300以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 撃破数が300以上で敵無双武将を撃破 防具を獲得 コンボ数が100以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 コンボ数が100以上で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 コンボ数が150以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 武器を獲得 コンボ数が200以上で敵武将を撃破 石高を獲得 コンボ数が200以上で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 コンボ数が250以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 無双奥義中に敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 無双秘奥義中に敵武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 無双奥義・皆伝中に敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 無双奥義・皆伝中に敵無双武将を撃破 金銭を獲得 レベルが10以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 レベルが15以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得 レベルが20以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得 レベルが20以上で敵無双武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得 レベルが25以上で敵武将を撃破 金銭を獲得 防具を獲得 レベルが25以上で敵無双武将を撃破 防具を獲得 開始から2分以内に敵武将を撃破 石高を獲得 武器を獲得 開始から2分以内に敵無双武将を撃破 金銭を獲得 石高を獲得 開始から3分以内に敵武将を撃破 金銭を獲得 武器を獲得
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戦国無双3 【せんごくむそうすりー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2009年12月3日 定価 通常版 7,140円特製クラコンPRO同梱パック 8,715円TREASURE BOX(限定版) 11,865円with Wii(*1) 27,300円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 クラコン/同PRO・Wiiリモコンヌンチャク・GCコントローラ対応 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル・暴力 廉価版 みんなのおすすめセレクション2011年1月20日/2,800円 判定 なし ポイント 弱すぎてすぐ敗走する友軍武将達新作・新ハードなのに改悪要素あり戦国史は有料なのに特典ナシ新アクションは好評 無双シリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 劣化・改悪要素 システム面 武将関連 総評 余談 いざ、出陣! 概要 『真・三國無双』のシステムで戦国時代が舞台の『戦国無双』シリーズのナンバリング第3作。 『真・三國無双5』が従来のシステムを刷新していたこともあり、従来のシステムをベースとしている本作に期待するファンも多かった。 更に、本作は積極的にシステムなど周りの情報を公開していったこともあり、『真・三國無双5』の時(*2)と違う対応に対し、本作に寄せる期待感に拍車をかける所もあった。 ただし本作はWiiでの発売となっている。『真・三國無双5』と同じくPS3/360発売だろうと期待していたファンの多くが肩透かしを食らう形になった。 評価点 新アクションの影技や皆伝は高評価。アクションの幅が大幅に広がった。 影技はいわゆる突進技で、ガード崩しやコンボ継続の要となる。攻撃なら無双奥義と皆伝以外あらゆる動作をキャンセル可能で、空中でも発動可能。 これを使用するための練技ゲージはコンボ数に比例して溜まりやすい仕様なので、出し惜しみすることなく使っていけるというよく練られた仕様。 敵を落とさずにコンボし続けるのが苦手な人にとっても練技ゲージは無駄ではなく、満タンまで貯めれば無双奥義・皆伝に使用できる。 無双奥義自体の性能が強化され、デフォルトで属性が付くようになるが、特筆すべきは〆の技が変化し、範囲・威力ともに申し分ない必殺技を発動。まさに一騎当千の爽快感を味わえる。 一部癖のある武将はいるが、全体的に性能は申し分ない。 また、無双奥義を鍔迫り合いに持ち込ませることなく一方的に潰すことができる。 リザルトの勲功加算に難易度補正がかかるようになり、前作よりは階級上げが若干楽になった。 また、本作では階級24で全アクションと無双ゲージ3本目が解禁されるため、全てのアクションを楽しむまでのレベル上げの必要度は大きく減った。 前作では40前半にならないと無双ゲージが3本目にならないため道のりがあまりにも遠すぎた。本作では無双演武をクリアして+1ステージ辺りでレベル24になる。 武将のカラーはプレイヤーの好みに色を変えられるようになった。 馬呼びが全員出来るようになった。これによって移動が楽になり、ミッションが快適に進められるようになった。 ワラワラ感が前作より上昇、1000人撃破も少し頑張ればできるレベル。 ただし、全体的に敵が攻撃的になっているためワラワラした敵に袋叩きに遭ってストレスが溜まるという意見も見られる。 処理落ちがほぼ無い。 HD機には及ばないものの、グラフィックはWiiとしてはかなり頑張っている。 参戦した武将はいい意味での予想外であったため、歓迎された。 北条氏康や毛利元就とこれまで知名度が高い武将にも拘わらず参戦していなかった武将が次々と参戦した。 一部の無双演武のストーリーは高評価を得ている。特に徳川家康のシナリオは最後の締めにするべしと言われている程。 また、『戦国無双2』では不満意見も少なくなかった真田幸村も『戦国無双』の方向性にシナリオが戻ったことで高評価を得ており、中でも最終ステージの捨て身の単騎特攻以降の展開はバックにかかる曲と相まってとにかく熱いと好評。 敵将撃破ミッションがCPUが撃破しても成功になるようになり、敵将撃破ミッションがやりやすくなった。しかし、CPUが敵を倒してくれることはあまりない。詳しくは下記参照。 無印『2』では出来なかった新武将のエディット機能が1以来に復活した。 『2Empires』と比べ、防具パーツの変更や選べるモーションが増えたことで自由度がアップした(ただし、風魔小太郎のモーションのみ使うことが出来ない。腕伸ばしデザインが合わなかった?)。 Gacktとタイアップした楽曲は好評を得ている。 他の楽曲も更に和楽器を多用した和を意識した楽曲が多く好評。 成長限界突破が猛将伝なしで実装された。 『1』で消えた夜叉属性だが、本作では無双最終奥義限定で復活した。属性というよりは特殊効果に変更されたというべきか。 レア武器の入手条件が、「一度無双演舞をクリアした後、難易度難しい以上において、無双演武・第5章での撃破効果を達成する」に統一され、分かりやすくなった。もっともヒントはないが。 賛否両論点 一部の新規参戦の姿、キャラクター付けに賛否が分かれている。続投の中にも前作より性格が変わったのもいてこちらも賛否に分かれている。 中でも、今作より登場した毛利元就は『銀河英雄伝説』(*3)に登場する「ヤン・ウェンリー」のパロディ色が非常に強く(*4)なっており、そのために単なるパクリだとして否定的に見る意見がある。 同時にただの流用ではなく、独自の要素を含んだキャラクター付けをされている所もあることから、「あくまでオマージュにすぎない」として、謀略家でありながらも穏やかでのほほんとしたキャラクターを好意的に見る意見もある。 キャラクター性の他にも担当声優の石川英郎氏の演技が「(同じく石川氏の演じる)羽柴秀吉との演じ分けが出来ていない」とする意見、「秀吉とはちゃんと違うキャラクターの演技が出来ている」とする意見の両方があり、キャラクター賛否が割れる点に拍車を掛けている。 戦闘前や戦闘中にナビゲーションが入るようになったのは初心者視点で言えば良い事と言えるのだが、指示されたルート以外は物理的に移動出来なかったり(門が開門していない等)、移動できても前述の異常に弱い味方の影響もあって、行動の自由が極端に狭められている。 『戦国無双』シリーズは元々「ミッションシステム」により、『真・三國無双』シリーズに比べて行動の自由度が狭まるタイトルなのだが、その点を本作は強化している。 前作はある程度自由に戦場を動き、要所要所でミッションが出される形であったが、今作は撃破効果やミッションのナビゲーションも含めいかにミッション、撃破効果の条件を効率よくこなすかというゲームになっている感がある。 また、「初心者視点で」と書いた通り、ある程度シリーズに慣れている者や本作に慣れて来た者からすれば、単純に行動に制約を課されるだけになるため、鬱陶しいだけになると言う意見もある。 さらに、撃破効果も存在し、戦中ずっと異常に弱い味方の救援にかけずり回ることになるために不満の声が聞かれる。 村雨城モードが難易度激ムズ。敵も特殊でほとんどやり込みプレイヤー向け。 しかも最強の軍馬など村雨城でしか得られない要素もある。ただ、達成の報酬が無いよりはマシ。 これは当時の村雨城を再現したかったからとインタビューに答えている。 ただし、一部のゲーマーはともかくとしてほとんどのユーザーからの受けはすこぶる悪く、「こんなモード入れる位なら本編をもっと充実させてくれ」と言ったような意見の方が大勢を占めていた。 チャージ攻撃でないとろくにダメージが通らないという仕様。元々不遇気味だと言われていた通常攻撃タイプだが、村雨城モードではその格差がさらに拡大する。 なお、『3Z』にはこのモードは元ネタとなる『謎の村雨城』の著作権等の問題が絡んでくるため、収録されていない。 そう言った問題のない『3 猛将伝』の方は『3』から引き続き収録され、遊びやすく改善をされている。 今作では戦況メッセージに合わせて伝令(?)のボイスが入るようになっている。 例えば門が開いた際には「開門!」と、戦況の変動で勝敗条件が変われば「勝利(敗北)条件変更!」と、総大将(および敗北条件になっている武将)が苦戦していれば「お助けください!」と、武将が討死すれば「討死!」と言ったような案配。 単純に鬱陶しいだけだとする意見もあれば、雰囲気が出て良いとする意見もある。特に「討死!」のボイスは前作までの作品の武将が戦死する実機ムービーの挿入と違い、「○○(武将名)、討死!」という戦況メッセージの表示とこのボイスという簡素なものだが、かえってグッと来るものがあるとする意見もある。 無双ゲージがレベル制から本数制に変更。単純にストックが3本になった。これだけなら緊急回避の手数が増えたとして歓迎されるところだが…。 その代償として1本あたりのゲージが短くなり、無双奥義持続時間が減少した。これで割を食ったのが通常攻撃タイプの武将で、オリコンで主力のチャージを出す前に無双奥義が終了してしまうことが多くなった 携帯道具や技能で無双奥義の時間は伸ばせるようになるが、そんなことしなくても通常攻撃以外のタイプは影響が少ないわけで…。 『2』の無双奥義のレベル強化は皆伝のオリコンに移行したとみるべきだろうか。とはいえ衝撃波をばらまくわけではなくあくまで純粋な性能強化のため『2』ほどの派手さはない。 BGM「勝機」について 本作では、無双演武第5章で最後の総大将と戦う際にこのBGMが流れ、ラストバトルを盛り上げる演出をしている。とくに真田幸村では最後の突撃とBGMが合わさって高い評価を受けている。 しかし、この演出をほぼ全ての無双演武で行うのでワンパターンになってしまっている。ストーリーなどに合ってない演出が少ないのがせめてもの幸いか。 問題点 劣化・改悪要素 『真・三國無双5』と同様、新作・新ハードなのに下方修正要素が目立つ。しかも『真・三國無双5』同様、これがわかったのは発売近くになってからで公式プレスリリースも無かった。 ステージ数が23から20に減少。ステージも使いまわしが多い。例を挙げると前作で固有マップだった小谷城、九州、長谷堂が同じステージ。 武将の顔アイコンの表情が一つに減少。邂逅シーン(名乗りデモ)などが削除。マップ上の馬のアイコンが削除。勝利シーンでの口パクがなくなった。 ただ邂逅シーンは前作までは挟まれることでゲームが一時中断させられていたこともあって好意的に見る意見もある。 馬アイコンの削除は、今作全武将に追加された「馬呼び」で呼んだ馬がどこにいるかが解らないと言うこともあるため、不便だとする意見でほぼ一致している。 武将カラーを変えられる代わりに、新コスチュームと過去作品のコスチュームが無し。 外伝が削除されたため、前作は無双演武一つにつき実質6つのシナリオが用意されていたのが、5つに減少してしまった。 前作では全武将に2つずつあった特殊技が、特殊技タイプ以外の武将は1つに減らされてしまった。 ただ、キャラクタータイプの差別化という点では解らなくもないとする意見もある。 お市などの新規モーションは即座に技を出すことができるが、前作は特殊構えの動作を挟むため技の前に横槍を入れられやすい(*5)。また特殊構えは幸村以外は構えを維持できず自分のタイミングで技を出せなくなったため、光秀の受け返しなど使いどころが難しくなった技もある。 技能が武器・防具に付加するようになったためか、前作ではあった武将各自の「固有技能」が撤廃された。 基本フレームレートが30fps。そのため前作よりアクションがカクカクしている。 さらに攻撃命中時に非常に強いヒットストップによる一時停止も発生するため、輪をかけてモッサリ、カクカクの印象を与えてしまう。 「処理落ち対策ではないか」という声もあり、実際に処理落ちはほぼ見られないが、前作の『戦国無双2』では60fps出ていること、基本性能がPS2より向上しているWiiであることもあり、この仕様は不満の声が噴出した。 相当な不満意見が制作陣に届けられたのか、後にPS3に発売された『戦国無双3 Z』に限ってだが基本フレームレートが60fpsとなり、公式HPなどでも大々的にアピールされていた。 模擬演武でプレイヤーキャラと同キャラのCPUが出る。『2』での同キャラCPUとの差し替えから、初代のような軍勢に追加される仕様になった。 キャラに関わらず無双演武にあるステージ以外を選ぶ(上田城を前田慶次でプレイするなど)と起こるため、特に無双演武のない模擬専用キャラは必然的にそうなってしまう。 そのため、「森蘭丸が討ち取られたのに、もう1人の森蘭丸が敵ボスを討ち取る」という不可思議な現象が起こる。 余談になるがこの同キャラが分身してしまうこと自体は、すでに『2猛将伝』にて利家と勝家を姉川や雑賀などでプレイすると起こっていた。 システム面 味方がガンガン敗走する。救援のため戦場を駆けずり回らなければならず、自由度が下がった。 救護要求を出したかと思ったら直後に敗走、というのがよくある。援軍として登場したはずの武将が、登場後数十秒経つと苦戦し始めて救援を要求してくることも多々ある。味方の敗走が敗北条件になっている戦いが多数ある為、ゲーム上における難易度は低くても、実際には難易度が高いというステージもある。このうち「味方の敗走が敗北条件の戦い」については、特にプレイヤー武将が史実で総大将を務めていた戦いにて顕著となっており、この場合主に「大事な後継者を失ってはならない」という設定により味方総大将であるプレイヤー武将の子息が敗北条件となっていることが多い。そのため、過去シリーズではプレイヤー武将が味方総大将の戦いの場合プレイヤーが討死しない限りは敗北にならない為に難易度は比較的低めだったが、本作ではそれらと同じ方法が通用しないことが多いために批判が根強い(*6)。以上のことから、頑張ってミッションをこなして戦いを進めているにもかかわらず味方総大将及び敗北条件に該当する味方武将がすぐに敗走してゲームオーバーになることに対してイライラを募らせるプレイヤーが続出した。 このため、くのいちの第五話「大坂の陣」がこのゲームの中で初見では一番難しいステージになってしまった(攻略方法を知れば大したものではないが)。 さらに、「低難易度であれば味方が敗走しやすく、難易度を上げると味方が敗走しにくくなる」という謎仕様。これはNPCキャラクターの攻撃力や防御力などの能力補正が敵味方関係なく一緒くたにされているためで、難易度を下げることで敵武将の能力も下がるのと同時に味方武将の能力も下がり、難易度を上げるとその逆になると言うこと。これにより味方を粘らせるためには難易度を上げなければならないが、そうすると(多少はレベル上げで補えるとは言え)敵が強化されてしまうため、こちらが戦死しやすくなるという板挟みに陥ってしまっている。 以前の無双シリーズは一部を除いて、プレイヤー以外の画面に表示されていないNPCは敵味方問わず、個々の能力よりも士気(戦意)を元に戦いが進んでいた(*7)。そのおかげで、自分の活躍に引っ張られるように味方も活躍するという、全く別の場所にいながら共闘感を味わえる仕様だった。しかし今作は士気の概念が無くなり、プレイヤー以外も全て体力制(+攻撃力・防御力)になったため、結果として敵兵などに囲まれたり等すると、いとも簡単に友軍武将が敗走するようになってしまった。共闘感が皆無であるばかりか、わざわざ味方と同じ場所に行って尻拭いをしなければならなくなっている。 NPCは回復アイテムを拾わないため回復手段が極端に限られてしまうのも一因。プレイヤーが体力を回復させる携帯道具「団子」「大盛御飯」を対象の友軍武将の近くで使うか、一部のステージに存在する特定の武将の体力を回復させる撃破効果を発動させるしかない。 なお敵将も条件は同じで味方武将に囲まれている状況では簡単に敗走する(*8)。とは言え敵将は率いている一般兵が味方武将より多いため簡単には起こらない。 前作までの「技能」は武器・防具の付加要素となったが、この付加特技がランダム要素・運要素が激しく収集が難しい。 今作では武器に付加されている技能によって戦い方が大きく変わってくるため、良い技能が付いた武器を収拾することが極めて重要になった。一応、通常の武器より強力な「レア武器」(*9)はあるが、レア武器は技能の強化・書き換えなどが一切不可能。 本当に欲しい技能・属性のついた武具を得るには俗に「千本ノック」と呼ばれる、気が遠くなるほどの途中セーブ ロードを重ねなくてはならない。 シリーズ過去作と違い、戦いに敗北してもそこまでの段階で手に入れていた武具は手に入るのは唯一の救いと言え、今までのシリーズでは敗北してしまうと途中で獲得していた武器やアイテムは全て没収されてしまっていた(*10)。 こちらに関しても批判が多かったためか、『3猛将伝』『3Z』では技能の書き換えが可能になった。但しレア武器が必ずしも最強武器では無いことは元々無双シリーズにおいて恒例の要素であり、「千本ノック」自体も汎用武器の厳選によるやり込み要素を求めるユーザーからは然程批判の声は多くなかった。また『3猛将伝』『3Z』にて技能の書き換えが可能になったとは言え、ゲームバランスの崩壊と汎用武器厳選によるやり込み要素を損なうのを防ぐ為か、書き換えを含めた技能強化の回数制限はやや厳しめの設定となっている。 撃破効果(一定条件を達成した上で特定の敵武将を倒すと自軍が有利になる効果が発動したり、武器や防具を入手できるシステム)の発動条件の難易度調整。 「コンボ数を稼ぐのが困難な武将に対して数百ヒット出している状態での撃破(倒した時点で達成している必要がある)」を要求したり、制限時間が極端に短かったり(*11)等、かなり達成が困難なものが配置されている。 ただし、この効果によって得られる武器・防具は普通に入手したものより遥かに強力になりやすいため、その意味ではクリアする意味はある。また、武将ごと指定されたステージで全ての撃破効果を達成するとレア武器が手にはいる。 また、携帯道具には「HIT数アップ」「制限時間延長」といったものがあり、それを持っていき適切な形で使用すればかなり楽に達成できるようになっている。 武器防具以外の効果は「総大将の体力回復」「敵の攻撃力低下」「援軍登場」といったもので、発動させればかなり有利な戦況に持っていくこともでき、ミッションなどの達成もかなり楽になる。 戦国史と言うエディット武将専用のモードがあるが、有料DLCという扱いのため、プレイするにはゲーム上の金ではなく現金が必要。 しかも戦国史は有料の割にクリアしても報酬はない。 後にPS3に発売された『3Z』ではDLCとしての配信ではなく、最初から収録されている。 味方CPUの頭が悪い。 ミッションで特定ポイントに行かないと話が進められない(ストーリー的にも急がねばならない)時にいちいち離れたところの雑魚にかまい続けてなかなか進もうとしない、持ち場か周りに敵がいるとき以外動こうともしない一般兵、撃破されると敗北条件の武将に限って単身敵陣深くまで突っ込んでいこうとする(そして味方は知らんフリ)。 あまり優秀すぎるとゲームとして成り立たないが、もう少し調整が必要ではないかと思われる挙動である。 ゲームに支障があるバグ 例えば本多忠勝の「伊賀越え」や島津の「関ヶ原突破戦」では、なんと対象の味方が移動しなくなることがある。このときミッションの進行に関わってくるため、事実上クリアが不可能となってしまう。 無双奥義・皆伝 性能に差があり過ぎる。基本的に全方向カバー+多段ヒットが強力であり爽快感はある。 逆に、単発ヒットしかない、範囲が前方向のみは弱い。弱いだけならまだしも戦局を打開できないどころか逆にゲージが空になってピンチになってしまう場合も多い。 皆伝に移行する際に周りの敵が制止するのだが、このとき敵が起き上がりの最中だと無敵時間と重なって攻撃が当たらなくなってしまう。無双奥義は一方的に潰せるというのに。 練技ゲージが最大の時に強制発動するため、練技ゲージを温存するという選択肢が出来ないのも不便。ちなみに騎馬は不可能なため騎馬キャンセルも不可。 こちらが強力な分、敵が使うと手が付けられなくなる場合も低確率ながら存在する。 この技で敵総大将にとどめを刺すと、撃破スローが過剰なまでにくどくなる。鬱陶しい 武将関連 無双演武が前作30人に武将7人が加入。しかし、その代わり前作7人は無双演武が無い「模擬演武専用」となっている。 もっとも、『真・三國無双5』のように半数以上がコンパチ(モーションの共有)のフリー専用(こちらで言う模擬演武専用)キャラクターと言うのよりは改善されていると言える。 性能も微妙もしくは癖があるものが多く、特に北条氏康と立花宗茂、竹中半兵衛に至っては3作目とはとても思えないような酷い性能となっている。 ゲームオリジナルである(しかも『戦国無双2』でプレイアブルではなかった)くのいちにすら無双演武があるにもかかわらず、『2 猛将伝』の主役級だった前田利家、同作の準主役級だった柴田勝家の模擬専用化は、多くのファンがガッカリし、「史実の武将よりオリジナル優先なのか」という声が噴出した。 前作では模擬専用武将にも関わりのある戦場で専用台詞やイベントが用意されていたが、今作は一気に増えた為か用意されていない。だが、とある無双演武ありには模擬限定の台詞が用意されている。たったの一人だけだが、模擬限定の台詞も用意できれば出来ることが判明して余計に批判された。 シリーズを重ねてネタ切れで模擬専用にしたというのなら分からなくも無いが、今作での無双演武は史実をなぞった物が多い前作と違い、無双演武のある武将にしても、シナリオによってはあまりにも史実無視と言わざるを得ない内容も見られたため、余計に反感を買う事になった。 ガラシャ・佐々木小次郎・宮本武蔵に至っては存在自体が消された。 ただし、初代 →『2』の時にも行われている(人数は今回と変わらず3人)。 なお、ガラシャのみ後に発売された『3 猛将伝』『3 Z』にてプレイアブルとして再登場している。 任天堂とのコラボで登場した鷹丸は宮本武蔵や佐々木小次郎の代わりになる剣豪として注目されていたが、モーションは一般武将(*12)やエディット刀の使い回し。つまりモブモーション。 ただ、鷹丸の特殊技は強いので他のエディット刀や一般武将の上位になってはいる。 総評 細かな不満点こそ多いが、その多くが前作までと比べてのものであるため、シリーズ未プレイ者等であればほとんど問題なく楽しめるゲームではある。 事実、みんなのニンテンドーチャンネルではみんなのおすすめセレクションにてシルバー選出されている 開発費の高騰のためか、あるいは新ハードでの開発ノウハウが十分でなかったためかは解らないが、前作までをプレイした者にとってはハード面の向上にもかかわらず改悪点が目立ってしまうのが難点。 戦場での自由度の低さも大きな不満点で、ミッションに撃破効果に味方の援護に、と非常に忙しい。 『真・三國無双5』ほど極端ではないが、シリーズの仕切り直しとして単独で見ればそれなりの完成度である。 だが、シリーズの集大成を謳うには改悪点が目立つため、物足りない仕上がりと言わざるを得ない出来である。 余談 『モンスターハンター3』に始まる2009年のWii超大作ソフト集中の一翼を担いながらも、まさかの前作の半分程度の25万程度と売り上げが落ち込んでしまった。 本作が出る時点で「どうせ他機種に完全版を出すんだろうから、それまで待つ」(*13)という見方をするユーザーも少なからず存在したことも要因としては大きいと言える。 そして実際に『猛将伝』の要素もディスク1枚に詰め込んだPS3版が発売された。 本作および「猛将伝」は、Wiiで5本しか無い2層ディスクのうちの2つ。そのため通常の1層ディスクよりも、Wii本体のレンズの汚れ等による読み込み不良が発生しやすい。 ちなみに他の3本は『大乱闘スマッシュブラザーズX』『METROID Other M』『ミブリー&テブリー』。
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公式サイト戦国無双3 公式サイト 掲示板2ch現行スレ 戦国無双3 武将別戦術討論掲示板 関連シリーズ戦国無双3 Empires 公式サイト 戦国無双3 Empires 攻略@Wiki(姉妹Wiki) 100万人の戦国無双 攻略@Wiki(姉妹Wiki) 戦国無双 Chronicle 公式サイト 戦国無双 Chronicle(クロニクル)攻略 @ Wiki 戦国無双 Chronicle 2nd(クロニクル2nd)攻略 @ Wiki 戦国無双4 公式サイト 戦国無双4攻略 @ Wiki 過去シリーズ関連戦国無双2 公式サイト 戦国無双2Wiki 戦国無双2猛将伝 戦国無双2 Empires @ 攻略まとめwiki 無双OROCHI 攻略 Wiki 無双OROCHI 魔王再臨 攻略Wiki 無双OROCHI2 Wiki 無双OROCHI2 Ultimate Wiki 公式サイト 戦国無双3 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/ 掲示板 2ch現行スレ 2ch現行スレ検索 戦国無双3 武将別戦術討論掲示板 http //jbbs.livedoor.jp/game/49635/ 関連シリーズ 戦国無双3 Empires 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku3/emp/ 戦国無双3 Empires 攻略@Wiki(姉妹Wiki) http //www16.atwiki.jp/sengoku3empires/ 100万人の戦国無双 攻略@Wiki(姉妹Wiki) http //www18.atwiki.jp/sengoku-oomp/ 戦国無双 Chronicle 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku/3ds/ 戦国無双 Chronicle(クロニクル)攻略 @ Wiki http //www43.atwiki.jp/musouchronicle_3ds/ 戦国無双 Chronicle 2nd(クロニクル2nd)攻略 @ Wiki http //www32.atwiki.jp/musouchronicle2_3ds/ 戦国無双4 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku4/ 戦国無双4攻略 @ Wiki http //www57.atwiki.jp/sengoku4/ 過去シリーズ関連 戦国無双2 公式サイト http //www.gamecity.ne.jp/sengoku2/ 戦国無双2Wiki http //www.wikihouse.com/ghcghc/ 戦国無双2猛将伝 http //www.wikihouse.com/sengoku2m/ 戦国無双2 Empires @ 攻略まとめwiki http //www21.atwiki.jp/sengoku2e/ 無双OROCHI 攻略 Wiki http //orochi.wikiwiki.jp/ 無双OROCHI 魔王再臨 攻略Wiki http //orochis.wikiwiki.jp/ 無双OROCHI2 Wiki http //wikiwiki.jp/orochi2/ 無双OROCHI2 Ultimate Wiki http //wikiwiki.jp/orochi2ultim/
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【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 戦国無双 3 タイトル SENGOKU MUSOU 3 戦国無双 3 機種 Wii 型番 RVL-P-S59J ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2009-12-3 価格 7140円(税込) タイトル 戦国無双 3 特製クラシックコントローラPROセット 機種 Wii 型番 RVL-R-S59J ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2009-12-3 価格 8715円(税込) タイトル 戦国無双 3 TREASURE BOX 機種 Wii 型番 KOEI-W0173 ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2009-12-3 価格 11865円(税込) タイトル 戦国無双 3 with Wii 特製クラシックコントローラPRO同梱 機種 Wii 型番 RVL-S-KH59 ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2009-12-3 価格 27300円(税込) タイトル 戦国無双 3 みんなのおすすめセレクション 機種 Wii 型番 RVL-P-S59J ジャンル アクション 発売元 コーエー 発売日 2011-1-20 価格 2800円(税込) 戦国無双 関連 Wii 戦国無双 KATANA 戦国無双 3 戦国無双 3 猛将伝 駿河屋で購入 Wii
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戦国無双4 Empires 【せんごくむそうふぉー えんぱいあーず】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2015年9月17日 定価 通常版 / ダウンロード版 / プレミアムBOX【PS3/PS4】6,800円 / 6,000円 / 10,800円(税抜)【PSV】5,800円 / 5,143円 / 9,800円(税抜) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 『2 Empires』準拠に戻った人間関係を重視した新システムエディット武将もイキイキと活躍 無双シリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 概要 シミュレーション要素を備えた『戦国無双4』の派生作品。無双武将は『戦国無双4-II』で初登場の井伊直政を加えた56人が参戦。 前作『戦国無双3 Empires』が不評だったためか、ゲームシステムを『戦国無双2 Empires』のものに戻しそこに『4』ならではの新要素を加えている。 特徴 主なゲームシステムは『2 Empires』に準ずる。戦闘システムは『4-II』に準拠し、アニメ版からの要素も続投。 人間関係 『4』の操作武将切り替えシステムを利用するための本作の目玉。『2 Empires』では総大将しか操作できず、本作でも基本的にはそうなのだが、武将同士の間に特別な人間関係が芽生える事があり、その武将を総大将・プレイヤーにすれば戦闘の際に関係が生まれた武将と操作を切り替える事が可能。 人間関係は「親友」「夫婦」「盟友」「師弟」「忠臣」などがあり、戦闘で発生するミッションを達成すれば関係が進展していく。 特別な関係になった武将を同じ部屋の奉行にすると効果がアップ。また、戦闘で接近すると奮起してステータスがアップする。 また、戦場で最初に操作する武将と親子等の血縁関係(一門衆)にある武将は最初から切替可能。一門武将が多ければ多いほど操作武将を増やす事が出来るので「4」本編以上にダイナミックな采配をする事も出来る。(*1) 一般武将にも設定されている為、織田一族などの一門衆が多くいる勢力は操作武将を増やしやすい。 固有武将 後藤又兵衛や山本勘助ら人気のある武将88名とまつや江など姫武将104名、総勢192名の公式エディット武将がデフォルトで登場。中には固有セリフがある者もおり実質エディット武将のガワを被った無双武将とも言える。 『3 Empires』では刀と槍しかいなかったが本作では固有武将の多くに大太刀が、姫武将にはそれに加えて薙刀と双剣も割り振られておりバリエーションが増えている。 『4-II』までにDLCで兜や防具が配信されていたが、それらは使用されず全て初期実装のパーツで作成されている。(*2) エディット武将 『4』の醍醐味であるエディットももちろん健在。本作では枠が200人に増加しており、新しい衣装セットやボイスなども追加されている。 既存武将と入れ替える機能が追加された。一般武将はもちろん、無双武将や固有武将も変更可能。 肖像(顔グラ)や鎧の家紋、奥義発動時の文字の画像取り込みも可能。キャラクリ自体は似てなくても雰囲気で似せられるかも? 創世演武 『真・三國無双7 Empires』ではアップデートで追加されたシナリオエディットが本作は最初から遊べる。 政略画面は『2 Empires』の日本地図・『3 Empires』の城下町から「シルバニアファミリー」のようなミニチュアの城で武将達が寛いでいるものに変更。 壁紙や旗は様々なデザインに変更できる。デフォルトはシックな色合いだが賃貸会社レオパレス21とコラボも行っており、無料DLCをダウンロードすればポップな柄にも変更可能。 評価点 人間関係に重きを置いたシステム 操作切り替えによって戦略性に深みが出るだけでなく、福島正則が10歳年下の大道寺直次に教えを請うたりガラシャが義父細川藤孝と好敵手になったりと意外な人間関係が見られる事もある。 交流コマンドや戦闘で組ませる事で積極的に狙っていくのもいいが、自然発生する人間関係を楽しむのもまた一興。 SLG部分の強化 無双Empiresにはありそうでなかった武将の政略能力値が実装。「采配」「智謀」「政治」と3つのパラメーターが10段階で用意されており、「信長の野望シリーズ」における能力値と同様の働きをする。 本多正信等の文官武将は「智謀」や「政治」が高く設定されており、政略において文官ならではの活躍が出るようになった。 無双武将で見ても、信長の野望シリーズと同様に万能な三英傑(信長、秀吉、家康)や、「采配」が最大の10である武田信玄と上杉謙信、「政治」が苦手な風魔小太郎、石川五右衛門などの個性が出ている。 豊富なイベント プレイ中にシチュエーションが整う(季節が冬だと「懐中の草履」、戦闘で苦戦すると家康が脱糞した「しかみ像」)とイベントが発生する。 本作はエディット武将もイベントに参加しセリフを発するようになったため、作った武将が無双武将たちと会話する夢のような光景が見られる。 秀吉が信長の草履を温めた「懐中の草履」や毛利一族の「三本の矢」といった歴史イベントが数多く用意されており、「真・三國無双2」等と同様に史実武将の代わりに無双武将達が再現する。イベントの内容も必ずしも逸話通りになるのではなく、無双武将の性格が色濃く出ており、時には逸話をぶち壊しにするギャグイベントになる事も。 例えば「懐中の草履」では叱る側(信長)と、叱られる側(秀吉)に分かれるが、叱る側の武将が秀吉になる事もある。この場合は叱られる側の対応に対して「わしも昔やったわ」といった、その武将ならではのユニークな反応を愉しむ事も出来る。 「三本の矢」のイベントは失敗することもあり、主君に手渡された矢を折ってしまいそれぞれの反応も含めて笑えるイベントになりやすい。ちなみに元就本人が折る展開もある。 あくまで独自解釈という形ではあるが、あの武将が「鳴かぬなら○○○ホトトギス」といった句や「人は城」の歌の下の句を考えていたら?というようなIFが見られるのもポイント。 一度発生させれば後で実行武将を入れ替えて見直す事も出来るのでより楽しめる。 固有武将 武将のほとんどは史実のイメージを崩さない秀逸なデザイン。姫武将達も可愛らしくそれでいて個性的に作られている。 好評だったのか『真田丸』にも引き継がれた。 アクション性の向上 ハード性能の進化や神速アクションの追加も相まって爽快感も過去作より格段にアップ。 『戦国2 Empires』の評価点はそのまま 陣形や戦場策で苦境を覆したり、工作で敵地を攻めやすくするといった戦略性の高いプレイが可能。 問題点 味方NPCがあまり賢くない。 「全軍突撃」や「委任」の指示を出すと敵が強化された赤エリアに突っ込んでいき自滅してしまう事がある。 なぜか武器属性「攻撃」が削除されてしまった。 瞬間火力の不足が目立ち、相対的に難易度が上がっている。 エディット関連は先発の『三國7 Empires』と比較すると大きく劣る。 エディットのコピーやお気に入りに入れた武将だけを登場させるといった事は不可能で、音声のバリエーションも少なく、ネットへのアップロード・ダウンロードなどにも対応していない。 創世演武に問題点が多い。 配置の内容を保存できない。これも『三國7 Empires』のシナリオエディットでは可能だったので劣っている点。 武将の並び順がなぜか「無双武将(登場順)→固有武将→姫武将→一般武将(以上地域順)→エディット武将(作成画面での順番)」となっている。名前でのソートも○ボタンを押しただけでは降順となってしまい非常に不便(カーソルを一旦右に動かす必要がある)。 城名が変更されているシナリオでも配置をクリアすると掛川城が小谷城に、大阪城が岸和田城にとデフォルトの城名になってしまう。 一勢力は15地域までしか支配下に置くことが出来ない。 一度に配置可能な勢力数にも上限がある。全40ヶ国を全て独立勢力にするためには、DLCシナリオの流用が必要。 カスタムサントラがない これも(ry。本作は画像取り込みがあるのでカスタムサントラもあれば臨場感が増しただろうに惜しい所。 争覇演武のルールが1つで固定 総取りルール(大名攻略)のみで、総取りの有無の設定や分断攻略などができない。 大名がいる国を攻めて勝利すると、その大名が隣国へ撤退したりせずにそのまま勢力が滅亡する。そして所有する国を全て支配下に置けてしまう。 合戦パートだけを遊ぶ「模擬演武」が無い 『2 Empires』ではメニュー画面で模擬演武のあった位置が、上記の創世演武となっている。 シナリオエディットは『2 Empires』では争覇演武の中の1シナリオ(群雄割拠)で収まっていたため、独立したモードにする必要性は特にないはずだが…… 史実ドラマは無双武将とエディット武将でしか発生しないものが多い 一般固有武将も個性豊かなので彼らでも見たかったという声が多い。 一応「七難八苦」の山中鹿介や「日本号呑取り」の母里太兵衛など原典で関係のある武将ならば例外的にちゃんと発生するが…… 固有武将は名乗りの際とそれ以外でキャラが大きく食い違う事がある。 特に織田信雄は名乗りの際は父信長のような威圧感ある台詞を言うもののそれ以外では快活な汎用武将と同じ声なので違和感が凄い。 エディット武将を引き継ぐと名前が強制的に初期設定の「新武将(あらた たけまさ)」になってしまう。 わざわざ入力し直すのはかなり面倒。 仕様上、姓と名の両方の設定が必要になるため、横文字のキャラや2文字のキャラを作成していた場合は名前の途中で分割するか何か足すかするしかない。 累積データがほぼ存在しない 『2 Empires』では育てた武将のレベル・技能・武器鍛工などを累積データとして保存し、それ以降の新規データを開始する際累積データの引き継ぎを任意選択することで「強くてニューゲーム」が可能だった。 しかし今作は無双Empiresシリーズでも異例となる「一切のゲーム内引き継ぎ要素なし」という仕様。累積されるのはギャラリーにおける「イベント」などの収集ぐらいで、「強くてニューゲーム」がそもそも存在しないのである。 ギャラリーから見られるイベントのメンバーの初期設定は争覇演武で最初に発生した武将で固定されてしまう。 エディット武将で発生した場合、そのキャラを削除してしまうと空白になってしまいしまらないことになる。 ゲームプレイに関わる問題点ではないが、武将列伝に全く同じ説明が2名に渡り載ってしまっている箇所がある。 総評 『2 Empires』の利点はそのままに戦略性を高める人間関係システムを引っ提げてさらに進化した良作。 武将達がプレイする度に変わる人間関係を紡いでいく様は、さながらニンテンドーDSの名作『トモダチコレクション』を彷彿とさせる。 エディット関連を始めとした細部には難があるものの、自分だけの戦国時代を作りたいという人には胸を張っておすすめできる。
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購入前の質問捕縛の仕様 処断の有無 武器変更の仕様 士気ゲージの有無 陣形の有無 国へのキャラ配置ができるか モブ武将の特殊技などの仕様 戦闘の最大出撃人数 エディットのパーツについて アクションの開放について モブ君主の使用可否 武器変更について ワラワラ感の程度 戦国無双3Zからのデータの引き継ぎ 購入後の質問2Pプレイ 周回ごとの特典・特典引き継ぎ 勲功と階級 行動回数の確保 購入前の質問 捕縛の仕様 敵武将を撃破時に、一定確率で捕縛可能。 勝利後は必ず登用できるが、配下にすると俸禄が必要。 処断の有無 勝利後、登用・解放・処断を任意に選択可能。 武器変更の仕様 出来ない。 士気ゲージの有無 士気ゲージの代わりに、戦力ゲージが存在する。 陣形の有無 ない。 国へのキャラ配置ができるか 出来る。が、スタート時に自由にキャラを配置して始めることはできない。前作では一回クリアすると可能になるシナリオがあったが、今作ではそれがない模様。 モブ武将の特殊技などの仕様 正ナンバリングでの新武将(刀・槍)に準ずる。 戦闘の最大出撃人数 無双武将は4人まで(総大将1人+主将3人)で残りの副将枠にモ武将を配置する。モ武将は総大将、主将、副将どこにでも配置が可能。 無双武将は総大将か主将のみに配置可能で、君主、エディット武将は総大将のみに配置できる。 エディットのパーツについて 戦国無双3zと同じで、新しいものはない。 アクションの開放について Lv1の時点ですべてのアクションが開放済み。 モブ君主の使用可否 出来る。 武器変更について 出来ない。 ワラワラ感の程度 普通にプレイすれば一ステージ300人、頑張れば500人程度、1000人切りはかなり困難。戦闘ごとに階級が1に戻る仕様もあり、一騎当千の爽快感を求めるなら戦国無双3Zなどのナンバリング作品を遊んだ方が良い。 ただし、1ステージの短さを考えると時間当たりに倒す敵の数は多い。拠点での敵の沸きが早く、絶えず多数の敵と戦うようなバランスとなっている。雑魚以外の敵武将に関しても積極的な移動や短いスパンで復活を繰り返すため、名前有り武将が近くにいない状態のほうが稀である。 戦国無双3Zからのデータの引き継ぎ ゲームの基本システムが基本的に異なるため、データの引き継ぎは残念ながらない。が、ムービー鑑賞と会話イベント鑑賞が解禁され、新武将武器に信長、秀吉、家康、阿国、政宗の武器が追加される。 購入後の質問 2Pプレイ 戦闘開始前の参陣武将選択画面で、2P側のスタートボタンを押す。画面左上に表示があるので確認を。 周回ごとの特典・特典引き継ぎ 獲得した装備品類の全て。 設置可能になった鍛冶屋以外の特別施設・武将提案施設の条件解除。 戦史演武のシナリオクリア・争覇演武の周回数による追加外観・褒美施設の条件解除。 金銭は持ち越されないので、クリアの目途が立ったら使い切るのを推奨。 勲功と階級 戦闘終了ごとにリセットされ、Lv1に戻る。そのため、本作には能力限界突破の概念自体が存在しない。代わりに、登用直後の武将でも全力で戦える。 相対的に高難易度の難しさが上昇している。開始直後がかなり危険であり、装備などで能力を補わなければ雑魚すら倒せない事も。 無双武将に限り、特殊な内政施設によるボーナスを得られる場合がある。 行動回数の確保 基本値は5と少なめだが、数を増やすことは勿論可能。領土を増やす。 武将を配置する量を増やす。 特殊な内政施設を設置する。雑魚武将だからと解雇せず、兵員や行動力の確保に努めることも必要。